園について ABOUT



園長からのご挨拶
子どもらしい子ども、明るく、たくましく、
やさしい情緒豊かな子どもに育てることを、
一番の目標としています。
みくにひじり保育園 園長
安達 巡


保育目標
子どもらしい子ども、明るく、たくましく、
やさしい情緒豊かな子どもに育てることを、一番の目標としています

思考認識
よく考え
よく見つめる子ども

健やか
よく食べ、よく遊び
健康に過ごす

協調
友達と元気に
仲良く遊ぶ
遊びの中から学ぶこと

子ども達の成長に合わせて遊びを設定しています。
それぞれの遊びにねらいを立て、0、1歳児は指先を使ったり、感触を楽しんだりと、指先の発達を促すことを大切にしています。
また、歩行の安定を目指し、階段や巧技台を使った遊びも取り入れています。
2歳児は、個々の発想を見守り、見立て遊びを楽しめる環境づくりをしています。自分で挑戦し、失敗しながら学ぶ力を、この0~2歳児の乳幼児期から育っていくことをねらいにおいています。また、全学年通して、足腰が強くなるように、散歩を普段の日課に取り入れています。

保育内容
担当制保育の中で、日課を大切にした、家庭的な保育を行っています。
また、「自分は大切な存在」という自己肯定感を乳幼児期に築いていけるように一人ひとりの個性を大切にして関わっています。
担当保育制
子ども達の生活面(着替え・排泄・食事・睡眠)などの援助を、できるだけ同じ子に同じ保育士が担当をして保育を行っています。遊びの面では保育士が連携を取り、子どもの動きや状況に合わせて保育をすすめています。保育園で「安心できる人」がいる事により、子ども達の情緒が安定し、健やかに成長できることを願っています。

1歳児:こあらぐみ(12名在籍)
いちごグループ 6名
ぶどうグループ 6名

2歳児:ぱんだぐみ(14名在籍)
あかグループ 7名
あおグループ 7名
クラスを2つに分けて、グループ活動を行っています。
時間差で朝のおやつを食べたり、戸外遊びを楽しんだり、なるべく少人数で一人ひとりの様子を見守り、子ども達の気持ちを汲み取るようにしています。
※「今はおやつよりも遊びたい!」など、個々の欲求や思いを大切にしています。そのためグループが日によって変わることもあります。
定員
30名(6ヶ月〜2歳児)
職員体制
施設長・主事・主任・保育士・栄養士・調理師・その他
給食
自園給食室にて手作り給食とおやつ(午後)
調理業務委託…ハートスフードクリエーツ株式会社
※アレルギー対応については個々に相談に応じています。
園のあゆみ

大正12年
初代園長 故 安達 晋(円光寺住職)が、淀川区三国本町に創立(府下私立幼稚園432園の中で4番目)
昭和19年〜21年
第2次大戦のため閉鎖
昭和24年
人口増加と就園率上昇のため、西三国町(現在地)に第2ひじり幼稚園を開設
昭和28年
初代園長死去により、第2代園長として、故安達 研(円光寺前住職)が就任
昭和39年
創立40周年記念行事として、三国本町のみくにひじり幼稚園と第2ひじり幼稚園を合併して、現在地に園舎を建設、みくにひじり幼稚園と称す同時に故安達 徳が第3代目園長に就任
昭和53年
航空機騒音により、園舎全面改築
昭和54年
学校法人聖晋学園に設置変更4月園舎施工
昭和55年
南側隣接地約90坪を運動場として拡張、1周62,8mのトラックを確保
昭和63年
就園児の増加により、63年3月に4保育室を増築
平成5年
創立70周年記念事業として、園庭に木製コンビネーション遊具(25m)を設置
平成15年
創立80周年記念事業として、自然エネルギー太陽光発電システム導入
平成17年
安達 巡が第4代目園長に就任
平成23年
付帯施設として みくにひじり保育園を開設
平成24年4月
みくにひじり保育園が認可保育園へ移行
平成28年4月
みくにひじり幼稚園が認定こども園へ移行